![](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2022/12/名称未設定のデザインのコピー-1-150x150.jpg)
なんで私だけが家事育児をしなくちゃいけないの…
共働きで夫婦同じだけ働いているのに、なんで私だけ…
ワンオペで家事育児全てを頑張っている人はそう思っているのではないでしょうか。
私は10年以上、ワンオペ育児を継続しています。
私も最初の頃は、そんなふうに考えていましたし、
夫に「もっと早く帰ることはできないか」、
「家事を少し手伝ってもらえないか」何度も掛け合いました。
![話し合う夫婦](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2022/12/A74A5648-4658-47AE-95CD-4C10DDC13C19.jpg)
![話し合う夫婦](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2022/12/A74A5648-4658-47AE-95CD-4C10DDC13C19.jpg)
でも良い方向には向かいませんでした。
もちろん離婚も考えましたが、色々な理由で婚姻関係を継続すると決めました。
>>10年間ワンオペ育児の私が、夫と離婚しなかった理由とは
そして結局は
「自分で頑張るしかない」
「この状況を乗り切るしかない」という結論に至り10年頑張っています。
この記事は、そんな私と同じような境遇の方へ解決策を集めた記事です。
![家事と育児両立するママ](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2022/12/2F3835E7-8510-4ABA-9BF2-0E5DDA10B4E0.png)
![家事と育児両立するママ](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2022/12/2F3835E7-8510-4ABA-9BF2-0E5DDA10B4E0.png)
ワンオペをいくら嘆いても、毎日の生活は続きます。
子どもに食べさせなくてはいけないし、生活するために洗濯や皿洗いもしなくてはいけません。
だからこそ、そんな毎日を少しでも楽に出来る方法をご紹介します。
「これは助かった」
「こんな方法を知っておきたかった」という
ワンオペ育児を、楽に乗り切る耳より情報です。
ワンオペを乗り切る、夫より役に立つもの6選
各自治体の地域支援サービス
![ベビーシッターと子どもが遊ぶ様子](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2023/01/4A0BA1DB-B8C2-4E4D-990C-B7C7A51244CD.jpg)
![ベビーシッターと子どもが遊ぶ様子](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2023/01/4A0BA1DB-B8C2-4E4D-990C-B7C7A51244CD.jpg)
地方自治体によって名称やシステムに違いがありますが
地域によっては、園への迎えや自宅で保育をしてくれるサービスがあります。
多くが有料ですが、一般のベビーシッターよりも格安なので、
お住まいの地域のサービスを一度調べてみましょう。
おもちゃ
![沢山のおもちゃ](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2022/12/C7636DD9-C74C-44E7-A2AD-DBC736E02221.jpg)
![沢山のおもちゃ](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2022/12/C7636DD9-C74C-44E7-A2AD-DBC736E02221.jpg)
テレビばかりよりも、おもちゃで集中して遊んでくれる方が、親としても安心ですよね。
しかし、気にいるもの、発達状況に合っているもの、飽きが来にくいもの…など
選ぶのもなかなか難しいものです。
>>ワンオペ必見!後追いを減らしてくれる、おもちゃ選びのコツ
おもちゃ選びに迷ったり買いに行く時間がないときは、
サブスクリプションのおもちゃがオススメ。
一度に複数点(15,000円相当)のおもちゃが届き、おもちゃのプロが選んでくれるから安心。
使い終わったら違う商品と交換になるので、飽きにくい!
買いに行く手間も省けて、忙しい働くママの強い味方です。
定期的な出費になるので、月に1個はおもちゃを買うという家庭にオススメ!
便利家電
仕事から帰ってきて、ご飯の支度、皿洗いに風呂掃除と掃除機がけ…。
その間にも、沢山の子どものお世話がありますよね。
ですから、10分の時間も貴重です。
その貴重な10分を生み出してくれるのが便利家電です。
夫が手伝ってくれないのなら、電化製品に手伝ってもらいましょう。
食洗機
食器洗いは所要時間は10分程度。
それを朝食後、夕食後の2回なので20分。
その20分があったら翌日の準備をしたり、細かい家事を済ますことができます。
子供とのゆっくり過ごす時間にあてられれば、子供もとっても喜日ますしね。
ロボット掃除機
お風呂上がりにホコリが見えるのは嫌じゃないですか?
子どもはお風呂上がりでも床の上でゴロゴロして遊んだり走り回ったりしますよね。
帰宅時には、掃除機がけが終わっていて床が綺麗になているというのは
想像以上の快適さです。
感染対策で帰宅後にすぐにお風呂へ入る方も増えていると思います。
お風呂から上がっても、床が汚れている心配がないのはストレスが軽減されます。
もちろん時短にも最適です。
部屋の広さにもよりますが、私は15分から20分かかります。
毎日の20分の負担軽減は想像以上に楽です。
配食サービス
![沢山のお弁当](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2023/01/FCC1345E-DA79-4356-A079-8F0EB64E6566.jpg)
![沢山のお弁当](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2023/01/FCC1345E-DA79-4356-A079-8F0EB64E6566.jpg)
家事の中で一番時間がかかるのは、料理ですよね。
そして一番子どもの面倒をみながらやりにくい家事でもあると思います。
食材を洗って切って、茹でる、炒める、揚げる。
抱っこして欲しいと言われても、抱っこしたまま包丁は使えない。
火の取り扱いも危ない。
テレビやおもちゃで気を紛らわせながらなんとか乗り切るのが料理です。
それが15分の簡単調理で子どもが喜ぶ出来立てご飯が完成するとしたら?
レンジで温めるだけで、子どものお腹が満たされるだけの食事が完成するとしたら?
そんな嬉しいことはないですよね!
少し調理がだけで子供が喜ぶご飯が作れちゃう格安のミールキットや
レンジでチンするだけで完成しちゃうお弁当などがあります。
毎日使うわけじゃなくても、とびきり疲れた日や、自分にご褒美をあげたい金曜日の夕飯に、
冷凍庫に常備してあるだけで心強いですよね。
ペット
![ハムスター](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2023/01/BDD865EB-793A-4287-BE83-2FE82D1E03C9.png)
![ハムスター](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2023/01/BDD865EB-793A-4287-BE83-2FE82D1E03C9.png)
子どもウケ抜群なのはペットです。
眺めていても可愛いし、一緒に遊ぶことも出来ます。
子どもに命の大切さを教える良い機会にもなります。
しかし、生き物ですから購入は慎重に。
安易に飼って「やっぱり飼えなかった」ということは絶対ないよう
ライフスタイルに合っているか、世話がちゃんとできるのかを考えた上で飼うことをオススメします。
飼ったはいいけれど、かえってペットの世話に時間を取られるのでは本末転倒。
ハムスターや小動物など世話の少ない動物がオススメ。
家事代行
![掃除バケツを抱えた女性](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2023/01/F62BCED7-B29F-45D0-99D1-4109B8057404.jpg)
![掃除バケツを抱えた女性](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2023/01/F62BCED7-B29F-45D0-99D1-4109B8057404.jpg)
毎日のワンオペに気が休まる暇もなくて、イライラが募って
子どもに八つ当たりしてしまったり、八方塞がりだなと感じたら、
多少コストがかかりますが、家事代行という手があります。
私も、次女が小さい時にはお世話になりました。
今後、仕事復帰をした際にはまた、利用させてもらう予定です。
家事をしてもらっている時間も、自分の自由時間として手に入りますし、
さらに、実際に家事をする手間と時間が省けるので、2倍時間が増えます。
自分にゆとりを持ちたい時、
疲れが溜まっている時はぜひ活用しましょう。
心にゆとりができたママと過ごせることに子どもも喜んでくれるでしょう。
まとめ
![遊ぶ母と子供](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2023/01/26CC434B-D868-4BFE-A43E-89BDD2BFEE6D.jpg)
![遊ぶ母と子供](https://josisodate.com/wp-content/uploads/2023/01/26CC434B-D868-4BFE-A43E-89BDD2BFEE6D.jpg)
ワンオペ育児は孤独です。
子どもが小さければ小さいほど、孤独を感じます。
私も何度も「誰か助けて」と思いながら、育児をしてきました。
でも、振り返ってみればこんなに沢山の乗り切るアイテムがあるのです。
でもお金もかかることですから、全て取り入れるというわけにはいかないと思います。
でも、多少の出費はワンオペを耐えているのですから夫にも目を瞑ってもらわないと割に合いませんからね。
自分の性格や好みに合ったものを取り入れて、
少しでも自分にかかるストレスを減らしていきましょう。
ママが倒れると困るのは子どもです。
ママを守れるのもママです。
頼れるものを上手に頼って、自分を守っていきましょう。
子どもが少しずつ大きくなるにつれて負担は減っていくはずです。
今この時を乗り切るために、もう一踏ん張りです。
低額で始められるものも多いので、ぜひ試して見てくださいね!