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後追いが辛い…家事が進まない時のお助けアイテム

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お助けアイテム生地アイキャッチ画像
3番目チビ子

ママー!こー(抱っこ)!

ちょっと待っててねー

3番目チビ子

ぼー!(遊ぼう)

ちょっと待っててねー

3番目チビ子

ママー、ママー、ママー!
えーん!

進まない、全然進まない、家事が。
5分で終わるはずの、皿洗い。
ただ、皿を洗いたいだけ。
洗濯機を回したいだけ、掃除機をかけたいだけ、
風呂を洗いたいだけ、洗剤を詰め替えたいだけ、
大根を切りたいだけ、ちょっとコーヒーを飲みたいだけ。

ちょっとの時間も許されなくて、イライラが積もるのがワンオペ育児ですよね。

家事の合間に子どもを見ていてくれる人はいませんから、
家事に専念することが難しいです。

後追いというか、常に近くにいないと子供が落ち着いてくれないのが辛かったです。
今まさに三女がその状態なので、現在進行形で辛いです。
普通に家事をする何倍も疲れますよね。
ちなみにこの記事は娘たちが寝静まってから書いています。

そこで、3人の娘たちをワンオペで育ててみて、
家事をスムーズに進めるために効果的だった、アイテムや方法をご紹介します。

目次

後追いから解放!役立ったもの5選 1歳頃

初めて触る感触のもの

ビニル袋やペットボトル

ガサガサ袋やビニール袋、シリコン製のふたなど、
「今まで触ったことがない感触のもの」を渡すと興味津々になって少し遊んでくれます。
触って怪我をしないもの口に入る大きさではないもので、手近にあるものを渡します。

ただし、珍しいものだから興味がわくので、何度も使える手ではありません。
「これは知ってる」と知恵がついてきたり、珍しくないものでは通用しなくなってきます。

教育テレビ、YouTube

やっぱり強いのはテレビですね。
お気に入りの教育テレビやYouTubeは頼りになります。
テレビの見せすぎが良くないのはわかっていますが、節度ある範囲内を考慮して使っています。

ただしこれも、続けて見せていると飽きてしまうので、
飽きない程度に調整した方が、困った時に食いつきが良いです笑笑

そしてテレビに集中するかどうかも、子どもによって個人差があります。
長女はわりとテレビを集中してみてくれたけど、三女は全然テレビを好みません。
「少しでいいからテレビ見ててよ泣」と思うほどです。

集中できるおもちゃ

自作のおもちゃ

うちの娘達は手作りでも、ハマると時間をかけて遊んでくれることがあります。
高価なおもちゃよりも遊んでくれるということも。
家にあるものや100均のもので自作で十分です。

うちの娘達が3人とも集中したのは、「穴の中に物を入れていく」おもちゃ。

タッパーや段ボールの蓋に穴を開けて、物を入れられるようにしたり、
ペットボトルの飲み口から小さく切ったスポンジを入れられるようにしたりすると
結構楽しんでくれます。
材料費もかからないし、簡単に作ることが出来ます。

〉〉ワンオペ必見!後追いを減らしてくれる、おもちゃ選びのコツ

ゴミが増えるのが嫌だったり、作るのが苦手な人はこのおもちゃがオススメ↓↓

自作するよりも形のバリエーションが豊富だから、より知育になるし娘たちも大好きでした。
小さい頃は大きい口から出し入れして遊んで、
ある程度大きくなると形を合わせてはめ込むので、5歳頃まで使えました。

ただ、飽きるので途中何度かしまい込んで、忘れた頃に出すと良く遊んでくれました。

おままごとなどは相手が必要になるので、一人遊びのためには逆効果だったりします。
ごっこ遊びは余裕がある時に一緒にやってあげると、とても喜びますよ。

おやつ

子どものおやつの時間に合わせて、家事をするとスムーズです。
一人で食べても安心なメニューにして、食べている間に家事を片付けます。
ぐずっていても「おやつ食べる?」に機嫌がコロッと良くなってくれます。

ただし、食べ終わるのが早い子は「もう食べちゃったの?」となるし、
もう少し家事をしたいから…と食べさせすぎも肥満や虫歯の元なので気をつけましょう。

珍しいおもちゃ、新しいものおもちゃ

沢山のおもちゃ

珍しいおもちゃや新しいおもちゃなど見たことのないものは、興味が湧くので割と集中してくれます。
粘土などの感触を楽しむ物に集中してくれたりもしますが、
そういったもので遊ぶ場合、目が離せないんですよね。
粘土を口に入れちゃったり髪の毛や絨毯につけちゃったりしても大変です。

これに関しては、サブスクのおもちゃが断然おすすめ。
飽きた頃に入れ替えができて、使わなくなったおもちゃがどんどん積み重なって部屋を汚す心配もありません。

\\12月26日まで初月990円のクリスマスセール中!//

結局月々に数個おもちゃを買ってあげるのであれば
サブスクの方が安上がりで、お財布にも優しいのでオススメです。

アイテムじゃないけど、どうしても困ったら…

子どもおおんぶと抱っこするお母さん

足にまとわりついてどうしても身動きが取れない時は、「おんぶ」!
重たいですが、自分の動きたいように動くことが出来ます。
子どももお母さんとくっついていられるので安心してくれます。

ただ、だんだん大きくなってくると大人しくおんぶさせてもくれなくなるので、
個人差があるかもしれません。
うちの娘に有効なのは1歳半くらいまででした。
それ以降は、「遊びたい」「これをして欲しい」などと具体的な欲求が出てくるので
おんぶで誤魔化しが効かなくなるかもしれません。

何かに頼って少しでもストレスのない家事育児を

伸び伸びしている女性

私も毎日毎日、朝から晩まで、家でも職場でも働いて、
「こうなったら、何にも頼らず一人でこのまま頑張り続けよう!」半ばヤケクソになって意地を張っていましたが、
途中で、「私が倒れたら子ども達はどれほど困るだろう」と考え色々と頼るようになりました。
自分が少しでも楽に家事育児が出来るように、頼れるものには出来るだけ頼って
笑顔の多い毎日を過ごしましょう!



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