かなりインパクトのあるタコの滑り台がある公園へ行ってみました!
タコの滑り台があるので子どもたちはタコ公園と呼んでいましたが、本当の名前は「江別若草公園」です。
タコの滑り台は登るところ、滑るところがタコの足の部分に見立てて作られており、子どもにとってはかなり楽しめる作りになっているようです。
アクセス
場所は江別市民体育館の隣です。周囲は住宅地で、国道より一本、中の通りに入るため少し見つけづらいかもしれません。
公園専用の駐車場はなく、公園と江別市民体育館の間の道路脇に停車できるスペースがありました。
- タコの滑り台
- シーソー
- 砂場
- 鉄棒(高さ4段階)
- ブランコ
- 登り棒
- ターザンロープ
- 芝生
- バスケットゴール
小さい子どもから小学生まで楽しめる公園
タコの滑り台
結構迫力のある大きさです。
タコの足に見立てている部分は滑り台や階段になっていて、口にあたる部分はトンネルになっています。
吸盤に見立てた黄色い丸は足をかけて登ることができます。
背面はこんな感じです。
黄色いバーが出ていて、手や足をかけてよじ登る事が出来るようになっています。
端の方には小さい子でも安全に滑ることができる高さの滑り台も付いています。
その一方で、裏側にはかなり急な滑り台もついています。
思ったより急でびっくりした!
シーソー
砂場
鉄棒(高さ4段階)
小学校高学年から小さい子まで、遊びやすい高さの鉄棒が揃っています。
ブランコ
登り棒
ターザンロープ
芝生
結構広い芝生スペースがあります。
ボール遊びをしたり、シャボン玉を追いかけるには十分な広さです。
芝生の奥に自動販売機もあります。
バスケットゴール
バスケットゴールの奥に見えるのが市民体育館です
その他
周辺の施設
スーパーでは近くにザ・ビッグ江別店や生鮮市場江別店がありました。
飲食店はケンタッキーなどのチェーン店も数多く点在しています。
江別市若草公園(タコ公園)は
タコの滑り台が目を引く、インパクトのある公園でした。
タコ遊具の他にも、小さい子でも遊びやすい作りになった遊具が沢山あります。
ただし、広さや遊具のバリエーションからすると一日中遊び倒すのは難しいですが、
子ども達が一味違った遊具で遊びたくなった時や近くを通った際は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。